イセエビ

国産イセエビ

千葉・神奈川・茨城・静岡・三重・和歌山・四国・九州などの産地から、時期に応じて適切に仕入致します。 関東の産地は8月初旬から解禁ですが、本格的なシーズンは秋で、状態も良く価格も落ち着いており年末商材の仕込等に最適な時期です。 100グラム～700グラムアップまで捕獲しています。 低海水温の1～3月頃と、禁漁期の6月～7月末が高値・品薄です。 尚、国内イセエビの産地では、シーズンによりプレミアムな高級鮮魚の水揚げも御座いますので、お取り寄せもできます。

ハーフカット、ボイル、むき身などの加工もオーダーメイドいたします。

イセエビ

西オーストラリア産ロブスター

日本向けの中心サイズは450～500グラムが中心です。
外国産の中では日本のイセエビに一番近い物の一つで、サイズが安定的に揃うのが利点です。
2013年度から1月1日～12月31日と実質禁漁期がなくなりましたが、中国向けが90％以上になり、高値で推移しているので国産の無い時期の代用品として考えることが必要です。
シーズン中でも、漁師の漁獲枠を取り終えた時点で終了します。

イセエビ

南アフリカ産ロブスター

250～300グラムサイズ前後が安定的に供給可能で、こちらも冷水域で生息していますので、身の締まり、甘みともに満足いくものです。
シーズンは11月最終週から翌年9月末までで、年間の価格変動が他国産に比べ緩やかなことも大きな利点です。
したがって南アフリカ産が禁漁時期は国産が最盛期ですので、併用することにより通年メニュー化が可能です。

オマールエビ

カナダ・アメリカ産

クセのない淡白な身質は各種ソースの味とのマッチングが絶妙で1980年代のグルメブームから、高級フレンチ、イタリアンでは定番商品となりました。
禁漁期がありますが、蓄養することにより天然ものにもかかわらず、通年の供給が可能です。

SIZE 日本では450～600グラムが中心です。
大きいものでは600g～3kgUPまで取り扱いが可能です。

韓国産 養殖エゾアワビ

日本と同種のエゾアワビを韓国政府の強力なバックアップのもと、アワビ独特の風味に欠かすことのできない餌になる良質の海草の産地でこのアワビも養殖されています。 本来国産の天然アワビでは漁獲量が不安定なため定番メニューにするには難しい商材でしたが、韓国産養殖アワビの生産地が拡大され、より安定供給されています。 商品改良も進んで高品質な水準を保ち、今や日本の外食産業には欠かせないものになっています。

SIZE 小型は30グラムから大型は140グラムまでの豊富なサイズがあり、予算に合わせてチョイス出来ます。

むき身、煮貝などの加工もオーダーメイドいたします。

オーストラリア産　天然アワビ

200グラム以上の大型サイズが 国産以外で安定的に揃う物は、このオーストラリア産しかありません。 皮の部分は若干黒っぽいですが、身質は国内産にひけをとりません。 中国からも高く評価されています。

SIZE 250/300グラム
300/400グラム
400/600グラム　があります。